日野原 秀彦 Hidehiko HINOHARA

東京藝術大学作曲科を卒業後、同大学院在籍中に渡伊。シルヴァーノ・ブッソッティに師事。ローマ・ブッキ国際作曲賞等受賞。能を扱った舞台作品《水緒》がストラスブールにて上演されるなど、ヴェネチア・ビエンナーレ現代音楽祭、アヴィニョン演劇祭、武生国際音楽祭、ブリュッセル・アルスムジカ音楽祭他各地にて作品が演奏される。フィレンツェの大聖堂にて初演された演劇作品《オプス・フロレンティーヌム》の音楽を作曲。ローマ・オペラ座に於いてオペラ《ティエステ》世界初演のソロ・ピアニストを務める等、多方面にその活動を拡げる。東京音楽大学客員准教授、東京藝術大学非常勤講師。


〈主要作品〉

1991 《眠りの老婆》声と7楽器のための

1996 《コンモス》声・ヴァイオリンとピアノのための

1997 《スタージミ》3声と3クラリネットのための

2005 《月夜の湾》笙・箏とリコーダーのための

2009 《鵼・螺旋群翔》バス・フルート、バス・クラリネットと金属打楽器のための

2016 《やさいたちのおはなし》歌・朗読と5楽器のための

2017 《石の沈黙》女声合唱のための